松本市、安曇野市近郊エコキュート工事
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□長期使用製品安全点検制度2009年4月1日施工です。

□エコキュートを設置すると何が安い?

設備工事39年の工事実績!高圧タイプのエコキュートでシャワーも満足。

自社施工による安心工事

わからない事はお気軽に問合せください。
ダイキン エコキュート EQ37NHV 定価695000円
容量370L(3~5人クラス)
給湯専用 高圧タイプ
寒冷地用 
らくタイプリモコン別売り定価15000円
ヒートポンプから貯湯タンクまでの配管はエコキュート専用配管、三層管を使用しています。

ヒートポンプから貯湯タンクまでの管は非常に高温になります。三層管は高耐熱ポリエチレン管、強化アルミパイプ、高耐熱ポリエチレン管の三層構造で、高温に強く、保温性もあり(銅管に比べても熱が冷めにくい)樹脂管のように浸透性がない為、臭いや錆などの影響がありません。

エコキュート専用に製造されている管なので耐久性ともに安心です。
コロナエコキュートCTU-371DA8K搬入

エコキュートは貯湯タンクユニット、ヒートポンプユニット共にとても重いです。

重量物の搬入なので充分な搬入スペースが必要です。狭い場合、別途搬入費がかかる場合があります。

ダイキンエコキュート EQ46NHV 460L 給湯専用 寒冷地用 らくタイプリモコン
貯湯タンクユニット下など固定アンカー金具を取付します。

貯湯タンクユニットは水を入れるとエコキュート370Lタイプで単純に400kg位にな

ります。しっかりとした基礎ベースに設置が必要です。

ここの場合、ボイラー室内に設置したので基礎工事はありませんでした。
エコキュート(オール電化)工事の前には‥

エコキュート工事では、200V(三相)電源の引き込みが必要のご家庭や、電力契約(変更)などが必要です。

エコキュートは100Vの倍の200Vの大きい容量の電源が必要となります。
ご家庭の分電盤(ブレーカ)まで通常200Vは入っていますが、(確認の方法としてはメインブレーカから先に3本の線があれば200Vが入っています。くれぐれもカバー等外したり触らないでくださいね)入っていないご家庭もありますので、その場合、200Vの引き込み工事が必要となります。

メインブレーカ先に3本の線があれば200Vが使用出来ますので、分電盤からエコキュート、IH、電気温水器など機器までの配線をすればオール電化になる訳です。  が

電気機器の台数が増える、機器の性能(容量)が増えると当然現状の容量が足りなくなります。その容量不足を補う為に電気工事、電力会社契約変更が必要となってきます。

引き込み線の張替え(電柱から家までの線)
電気メーター交換
ブレーカー、小ブレーカの増設
分電盤
幹線(外メータ部分から分電盤(ブレーカー)までの線。)
の交換工事が必要となり、電力会社申請が必要となります。

エコキュートだけ(現状温水器などの200Vが入っている場合)の工事でも、エコキュート分の容量が増える、エコキュートを使用する為、
性能、台数
現状の電気容量
深夜電力の使用(契約プランあり)など
どうしても電気工事、基本料金の変更(電力会社申請)が生じます。

皆、同じ電気設備を使用して台数も同じ、容量も同じ‥  という訳ではありませんのでやはり工事の前には一度確認が必要かと思います。

(電力契約は、電気料金を抑えるなど、ご自身の生活プランに合ったご契約をするものです。)

(選んだエコキュートが多機能(給湯、床暖、浴室暖房等容量が大きいもの)の場合、通常(給湯専用)エコキュートの場合やオール電化、エコキュートのみの場合などにより、いくつかの契約プランがあります。)

(容量の増加によるメーターの交換、引き込み線の交換は中部電力工事で無料です。)
ダイキンエコキュート、H25年寒冷地用給湯専用高圧タイプ 定価820000円
工事代ご家庭によって異なります。問合せください。

参考工事費を下に掲載しております。
工事内容詳細↓
新規の工事、引き込みや内部電気配線、新規給排水配管工事等必要な場合、工事費はお見積にて報告させて頂いております。

どうしても電気メーターからエコキュート設置箇所までの距離、配線箇所、電気容量の確認、給水、給湯の有無など確認、考慮する点が多々ある為です。

弊社モットーとして、お見積提出はトラブル防止にもなる為、きちんとお見積を提出し、納得頂いた上、工事をしております。
項目 備考
測量、お見積(お見積り費用頂く場合ございます)
貯湯タンク基礎工事 貯湯タンクの総量に対応するものとする 軟弱地盤等の場合別途
ヒートポンプ基礎工事 レールブロック、プラスチックブロック
給水、給湯配管 3m内既存管接続 架橋ポリエチレン管配管 新規別途 ※1
風呂循環配管 4m内既存管接続 架橋ポリエチレン管配管 風呂循環金具別途※3
排水配管 4m内既存排水管に接続
機器搬入、据付 アンカー止め ※2
リモコン工事 風呂リモコン、台所リモコン取付
電気工事 アース、貯湯ユニット~ヒートポンプ間、貯湯タンク200V接続 ※4 別途お見積り
電力会社契約 別途 申請必要
保温工事 新規配管部分に取り付け ワンタッチチューブ、保温テープ
凍結防止帯工事 既設利用、新規配管部には新規凍結防止帯取付
試運転調整
廃材撤去処分 給湯器、ボイラー、オイルタンク、既配管部材等
消耗品雑材、諸経費
電気温水器 200Vが入っているお宅でエコキュート(370L)に変える場合の標準工事
※1 貯湯タンクユニット設置部に給水、給湯管が無い場合、埋設管より取り出す場合、別途。配管距離、配管経路により異なります。

※2 設置箇所が狭く、人力で搬入する事が出来ない場合など別途。(移動式クレーン約50000円位)

※3 風呂循環金具10000円位ですが、ポリ浴槽、タイル浴槽など浴槽の種類により補修等出る為、別途。取付、補修費が発生します。

※4 電気工事は、提携電気屋さんにお願いしております。新規エコキュート(既存が給湯器、ボイラー)設置、オール電化、IHクッキングヒーター設置など種類によって異なります。
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長期使用製品安全点検制度2009年4月1日施工です。
現在、電気温水器200Vが入っているお宅でエコキュート(370L)に変える場合、

標準工事内容で29万円位となっています。
リモコンはインターホン付リモコンを設置しました。

家庭内での事故の一番多い所はお風呂です。温度変化が大きい為、心臓に負担がかかり冬場は特に事故が多くなります。インターホンリモコンは通話出来ますので、万が一の場合でもすぐ駆けつけられるので安心です。
石油風呂釜を外し、風呂循環の配管をしました。

風呂循環はピンク色のサヤ管の中に架橋ポリエチレン管と凍結防止ヒーターを布設しています。エコキュートの種類によっては凍結防止機能として勝手に循環する機能が付いているのもあります。

風呂循環金具の新規設置(別途料金がかかります)ですが、はつり(壊し)工事、補修が必要となります。

風呂循環金具は通常挟み込むタイプなので、浴槽の周りの構造体(コンクリート、木、ブロック)を壊して挟み込む為のスペース、浴槽の穴あけ加工が必要となります。

ポリ浴槽は上記の説明で施工出来ますが、タイル風呂は浴槽を作る過程で防水処理などを施してあるので、防水層に穴を開けるとなると工事が大きくなる可能性が高いです。
(弊社のお風呂工事の情報。)
エコキュートを設置すると何が安い?

オール電化にするとガスの基本使用料、給湯機器の燃料代等がなくなり、電気料金だけと、他の基本使用料がない点で大体安くなるというのがわかりますが、エコキュートを設置した場合、なにが安くなるのか?

一般家庭の電気使用率
照明、家電36%
暖房 28%
給湯 33% 

と ほぼ1/3ずつの割合です。

給湯はガス、石油と別のエネルギーを使用しているのが多い為、基本料金がかかっています。エコキュートは、この 給湯 にかかっている全体の1/3の使用料を電気に組み込むものです。

エコキュートは、初期工事費用がガス、石油と比べても一目瞭然で高いです。

ですが、

ガス給湯器に比べると年間の料金が50000円ほど安く、ガス給湯器本体が仮に10万円、エコキュート本体が35万円程だと

50000円×7年で元が取れる計算です。

おまけにエコ!燃焼時に出るCO2を削減してますので地球に優しい。車もハイブリット車が燃費も良く今、売れ筋ですよね。値段も下がってきてますし‥
エコキュートも実際値段が下がってます。需要があるからですね。

実際、エコキュートを入れた方(オール電化)のアンケート(中部電力調べ)ではこんな良い事が書いてあります。

火を使わないので安心
消し忘れても安心
子供がいても安心
火事の心配が減った
コンロに布巾を置いても安心
ガス代、灯油代が無い。
実際、安くなったのを実感した。

オール電化では、5人家族で月平均1万5000円の電気代で済んでいるそうです(ネット調べ)。

寒冷地地方の方の書き込みだったので、こちら長野県でもおおよそ当てはまりそうですよね。

エコキュートは2F,3Fにも対応する高圧圧力型もあり、運転音はエアコンの室外機の音(45DB)より低い38~42DB程です。補助金制度もあります(中部電力調べで42000円)が年数回の先着順で競争率高いです。

これから、今、ちょっとエコキュートの事が気になっている方は、思い切っても良いのではないでしょうか?

あと、昼間お家にいる事が多いお宅は要注意!

電気契約が時間帯別制に切り替わりがあり、これは、夜の電気料金が安く、昼間の電気料金が高いといった契約があり、昼間お家にいる事が多く電気の使用が多いお宅は逆に電気料があがる事もあります。それと、

エコキュートは370L?

足し湯 といった機能があり、お湯がなくなると自動的にお湯を沸かすという機能があります。

お湯がなくなる心配はなく安心なのですが、

上記に書いた「昼は電気料金が高いというシステム。」

昼間にもし、お湯がなくなると足し湯をします。そうすると高い電気料金を使用するのです。

そうすると逆に電気料金が上がったりします。

貯まっているお湯と使用量があっていないんですね。

4人であれば460Lと余裕をもったほうが良いのかも‥