凍結防止帯、ヒーター、保温材

松本、安曇野、凍結防止帯、電熱ヒーター、保温材の交換をしています。
トップへ
HOMEへもどる<凍結防止帯、ヒーター、保温材
安心のステップ
一般家庭の設備工事の 実績 と 経験!ご相談から受付しております。
解らない事、とりあえず聞いてみたい事 ご相談ください。
ご相談は 下記のみ対応しております。
問合せフォーム(問合せ頂いた事でこちらから 勧誘、催促などは一切行いません。)
TEL 0261-75-3168 0263-47-6711
メール hakuba.kansetu@bf.wakwak.com  での対応となります。
ご相談内容から交換、販売のご依頼の場合、お見積を提出しております。(お見積提出は工事金額のトラブル防止となります。)

ご相談、お見積時にはお客様の情報が必要となります。個人情報保護方針に基づき、お客様の情報は固く保護致します。と共に、不十分な内容、社会人としてルール、マナーを尊重出来ない内容につきましては、こちらの判断で対応出来ない場合があります。ご了承ください。
凍結防止帯、ヒーター、保温材の交換
着工前 キャンバステープで仕上げてありました。
劣化したヒーター
取り外した場合、漏電、異常過熱断線する場合があります。
状況に応じて新しいものに交換を勧めています。
仕上げは、ワンタッチチューブのみ。若干お値段が安くなります。
給湯器廻りの凍結防止帯、ヒーター、保温材の取替え
給湯器廻りなど分岐箇所が多い場所でも、加工するヒーターがありますので、何個もヒーターを使わなくて済みます。今までコンセントにいっぱい差し込んであったプラグも少なくなり、すっきりします。
(左)既存ヒーターの取外し。既存ヒーターは10年以上も前のタイプでした。
(真ん中)新規ヒーターの取り付け。今は這わせるタイプが主流ですが、巻きつけるタイプのヒーターもあります。這わせるタイプのヒーターよりお値段は安め。ヒーターは重ね巻き出来ないタイプがあります。重なると異常加熱等トラブルありますのでご注意ください。

(右)ワンタッチチューブ仕上げ
私共では耐熱用の保温材を勧めています。普通の保温材より保温性が良く熱を逃がしません。保温材は種類も豊富ですが、お値段的にはワンタッチチューブがお勧めです。

上記の工事は 立上り管が11本、m数が全部で19mほどでした。工事代はヒーターの交換、撤去処分等で8万円ほど。
注)
凍結防止帯、ヒーターの再利用は断線、異常加熱、漏電等トラブルがあります。
古いヒーターは取外しの際、断線の可能性が高いです

ヒーターの寿命は約10年。交換の目安として下さい。
凍結防止帯、ヒーター、保温材交換工事
保温材を外すと中はこのようになっています。
配管に沿ってヒーターが巻いてあります。
保温材のみ交換する場合、中のヒーターを傷つけないように外します。差込プラグをコンセントから抜いて作業します。
黒いテープが キャンバステープ で見栄えと劣化を防ぐ為に使用したりします。
白い筒状のものが、ワンタッチチューブ。保温材でこれは2cmの厚みがある厚肉タイプ。薄肉タイプは1cm。
凍結防止帯には サーモスタット という温度が下がると通電する機能を持った物があります。
要は、寒くなり凍結する温度になる前にヒーターに電気を通し、発熱させて凍結を防ぐと言う機能です。
外気温が高くなると通電はなくなります。常備ヒーターを直接通電させておくと電気料が増えます。
配管に取り付けるタイプ、コンセント部に取り付けるタイプが主です。
また、よく壊れるのもサーモスタットです。凍結して場合、サーモスタットを外し、直接ヒーターの電源をコンセントに入れて通水する場合、サーモの故障です。
通電の状態がランプでわかる ハイブリットチェッカー もあります。
サーモスタット
凍結防止帯、既存ヒーターの取外し
劣化していて、取外しの際、切れました。
ヒーターは配管の分岐により 本数 が増えたり、m数が長くなったりしていましたが、加工ヒーターの普及によりそれも解消されています。
凍結防止帯、自己制御ヒーターの取り付け
ここでは自己制御ヒーターを取り付けました。(写真の青いヒーター)配管に沿って自己制御ヒーターをテープで取り付けていきます。
自己制御ヒーターは、常備低圧の電気が流れており、冷たい部分のみ発熱するという物です。サーモスタットとの併用により大変省エネです。
重ね巻きも良いですし、異常発熱もありません。断線しても再接続(補修)できます。
お値段は高めですが、安全性が極めて高いタイプで交換の際は一番お選び頂いております
既存ヒーターは、縦管と横管で1本ずつのヒーターを取り付けていました。
埋設部にも凍結防止帯、ヒーターを取り付けます。地域、場所によっては凍結深度が深い場合がありますので念には念をいれて施工しております。
保温材ワンタッチチューブ(厚肉タイプ)の取り付け
曲がり部分等は斜めにカットして取り付けます。ワンタッチチューブの色は アイボリー で粘着テープも同色あります。
粘着テープでカット面を塞ぎます。
仕上げのキャンバステープ巻き
同色アイボリーのキャンバステープを巻きました。
立ち上がり管が7本、総m数が15mで工事費は10万円位でした。
凍結解氷作業
樹脂管や、電気による解氷が出来ない場合、スチーム(蒸気)による解氷をしています。
排水管の凍結にも対応できる優れものです。
凍結時によくある話。
水道管等が凍結して、水が出ないと大体気づくのが朝。今日は、昼間暖かくなるから放っておけば出るでしょう‥ 
確かにそれでも良いです。が、凍結の度合いによっては、水道管が破損している場合があります。(凍結時には液体は膨張し配管を破損させます)これに気づくのが昼間。
水が出たのは良いのですが、逆に配管修理が必要となり、凍結解氷代より修理金額が増えます。凍結解氷は凍結している時間が短いほど早く解氷できます。早めの措置が無難です。
凍結防止帯ヒーター、保温材の値段
保温材薄肉 2m*1本
20mm 650円
25mm 750円
上記以上のサイズあります
保温材厚肉 2m*1本
20mm 1100円
25mm 1250円
サーモスタット

温度を検知してON,OFF動作をします。
保温材パイプガードというのもあります。

見た目一番できれいに仕上がります

猫の爪研ぎにも対抗します